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危険!できちゃった婚と障害児 [健康]

 できちゃった婚の危険性に気付いて居ない女性が、多い様に思います。

 妊娠する積もりが無くても、成り行きで妊娠と云うことは、若さ故、仕方ないよねって

これは、生まれてくる子供に対して、非常に無責任な事です。

 生まれて来る子供の健康を考えて居たら、女性自身のためにも、準備が必要なのです。

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            www.lemusee.jp

 それは、妊娠と同時に、胎児の成長がスタートするからですよね。 

 胎児は母体から胎盤を通じて、成長に必要な、たんぱく質や各種ミネラル、各種ビタミン、

免疫物質等を必要とします。

 胎児の成長に合わせた必要な量が、どれ位なのか、今の医学でも判らないでしょうし、

判らなくても良いのです。

 ただし、何が有っても、不足が有っては、いけないのです。



 想像してみると、脳が形成される時に必要な物質が母体から供給されなかったら

胎児の脳の成長が遅れたりしますし、万が一、必要な物質がなかったらどうでしょう。

 胎児は母体に有る、必要な物質を、成長の為に吸収するでしょうが、母体にも不足していたら、

必要な物質が無いまま、欠陥を抱えて成長するのでしょう。



 それが心臓形成時であったら、心臓に欠陥が発生するだろう事は、想像出来るでしょう。

 これ等を考えた時、母親は何をすれば良いのでしょうか。

 少なくても、十分なたんぱく質や様々な食べ物を、まんべんなく摂取する事で、

 たんぱく質でも、動物性や植物性をバランス良く摂取する事でしょう。

 必要なら総合ビタミン剤等や牛乳等も有効かも・・・。

 そして、やってはいけない事は、母体のビタミンCを消費してしまう喫煙や

血中にアルコール混入の有る、飲酒ですよね。

 そして、肺癌物質混入の高いタバコは非常に危険でしょう。

 前に書いた様に、脳形成時に喫煙したらなんて、想像したら恐ろしいです。



 その結果、産まれて来た子供に、障害が有ったら、どうしますか。

 障害を持ったまま、生きて行くなんて、考えたく有りませんよね。

 障害は、神の試練なんかでは無いのです。

 神様のおぼしめしだから、仕方ないよね、なんて、逃げてはいけないのです。

 遺伝を除いたすべて、母親である、あなたの責任なのです。


妊娠の可能性が有る場合、いえ、無くても、貴女の健康の為にも、極端なダイエットは、

やめた方が良い事は判るでしょう。



 以前、女優の奈美悦子さんが、訳が解らない痛みで、長いこと苦しんでいらっしゃった。

 聞けば全国の医療機関で、診察を受けたけれど、なかなか解らなかったらしく、

やっと診断を下した 東北の先生の答えが 「 ビオチン ( ビタミン ) 」 不足だった。



分かった後は、何故、判らなかったのか、判らない。

つまり、今の内科的医学は、面倒な原因治療をさけて、判り易い対症療法がメインです。

 つまり、街の薬局の延長線上の上位に有るのが、病院と云えるのは、

痛みには強い鎮痛薬処方が出来るからです。

 薬局には、有効成分の量が、少なくて効き目の弱いものだけ扱えますが、それなりに効きます。

 薬局で扱える薬は、第一種、第二種、第三種と、強さ(危険度大)で、区別しています。

 軽い症状なら、売薬で治りますが、原因治療では有りませんので、

再び、同じ症状で悩ませられます。

 売薬で治るなら、病院には行かないでしょう。

 あえて云うなら、外科的治療に到る、前段階で行うのが、対症療法なのかも。

 分泌過剰(消化液、ホルモン等)なら抑制薬、分泌不足なら補助薬でしょう。

 ただし、どの臓器の分泌液か、どこのホルモン(血液検査)かの検査は病院で行うしか無い。

 細菌で起きる症状は、対症療法イコール、原因治療に結びつくが、菌種は医療機関や

保健所でしか、判らない。


 ある元、TVアナウンサーが出産後、原因不明の身体不調で、自ら「死」を選んでしまった。

 胎児の時、成長に必要な物質が有り、しかし母体にも不足していたが 「 0 (ゼロ) 」 では

無かった。

 胎児が必要とする物質で、母体に不足していた物質を、胎児の成長が優先なので、

胎児が、全て摂取してしまい、母体の物質が「 0 (ゼロ) 」に成ってしまいました。

 無くなった物質の為、母体が不調になったが、不足に気が付かず、

不調が続きノイローゼから、最悪の結果に成ってしまいました。

 これ等は例える迄もなく、身体に必要な物質が不足すると、様々な結果が疾病として

現れる事に、改めて気を付けなければ成らない。



 特に、母乳で育てる場合も、この点に注意が必要でしょう。

 昔は、産後の肥立ちが悪く、乳児を残して逝ってしまったと、時代劇で演じられます。

 これは、出血による貧血や、元々、胎児に吸収され栄養不足であったと推測出来ます。

 必要で有るなら、ためらわずビタミン、ミネラルを、サプリメント等で補給する

知恵を持つべきでしょう。

 ただし、病院が、ビタミン剤を処方することは、期待出来ません。

 病院は、病気の治療する処だからです。

 ビタミンやサプリメントは保健薬で、治療薬との認識が無いのでしょう。

 保険薬の薬価表には、各種のビタミンが記載されていますので、治療薬として

認められているのです。

 あとは、医者の認識だけです。(ビタミンごときで・・・。)



 以上の事から、出来ちゃった結婚はとても危険だと、認識すべきでしょう。

 十二分に、栄養を摂取して、妊娠に臨んで欲しく思います


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