私の ささやかな グルメ旅 その3 [グルメ旅]
中央区役所正面玄関から中に入り、左手にエレベーターホールを見て、奥の右手の
通路の突き当たりは、ガラス張りの窓。
その手前の右側のショーケースで、初めて目に入ったのは、シーフードフライで
その他和風ハンバーグでした。
www.arumono.com
昼時なのか、90×70センチメートル位のテーブルに白いクロスを敷き、
日替わりランチと、週変わりランチの2種類が、実食可能な実物サンプルが
ラップ掛けして陳列されていた。
通い慣れた、ある日、日替わりか週替わりか忘れたが、カキフライランチの時
ウエイレスさんが「カキフライランチのサンプルのカキフライが一個足りない」と
厨房のコックさんに声をかけたら「だから今日のカキフライランチの出が悪いんだ」と
ボヤいて居た。
聞いて居ると「通りすがりの誰かが味見で、食べていくんだよねー、
前にも有ったよ。」と、云って、更に 「 後から見たお客さんは、
一個足りないサンプルだから、選ばないんだよ。
おかしいと思って居たんだよねー 」 と嘆いていた。
商品サンプルの、その脇に、食券売機が有り、先に30円を入れ、
後から千円を投入して、
シーフードフライランチ680円と ホットコーヒー250円で合計930円で、
釣り銭が100円です。
食券を手に中に入ると、ウェイトレスさんが「いらっしゃい、
お好きなところへ、どーぞ」と云ったので 、右手奥の角4人テーブルに決めた。
荷物を椅子に置き、椅子に腰掛け様としたとき、グラスの水をテーブルに置き、
テーブルの上に置いた食券を手に取り「コーヒーは、いつお持ちしますか?」と
聞くので「じゃ、食後で」と云った。
「パソコン見ても良いですか」と聞くと「はい、どうぞ」と答えたので、
手提げからノートパソコンを取りだし 見残しの映画を観ていた。
2時近いので、利用客も少なく、気兼ね無くパソコンが開けるが、
最近では「パソコンお断り」と、貼り紙を入り口に貼り出して居る店も多い。
料理が運ばれて来て「ごゆっくり」と、盆に乗ったシーフードを見て
「すみません、醤油有りますか」と、聞くと「はい、お持ちします」と運んでくれた。
先ず、レモンをフライ達に絞り掛けた後、グラスの水の中に落とすと
黄色いレモンが氷水の中で泳ぐ、たちまち、ただの、水がレモン水に早変わり、
うっすらレモンの香りと、さっぱり味が楽しめる。
次に、食事では、初めに野菜を食べると、インシュリンの出方が変わって
健康的だと聞いて居るので、全ての野菜は先に、食べるが、
折角彩り良く盛り付けて有るのに、フライ色とタルタルソースの卵の薄い黄色と
フライにかけた醤油の色だけで、何となく 「 毛を刈られた羊の様に 」 貧弱な感じにみえる。
カップスープで喉を潤して、初めはやはり 「 エビフライ」醤油とタルタルと
フライの衣とエビは、うまい。
ソースも旨いが、ちょっと出過ぎ(俺はソースだ)な感じで、何を食べてもソース味
そこへいくと醤油は控え目で居ながら、エビの味を引き立たせてくれる。
「 白身魚フライの微妙な味わい 」 、 「 いかリングフライ 」 も
「 ホタテ ( これは、なんちゃってホタテかな ) 」 で、でも旨く
「 醤油のおかげで感謝 」 ライスが足りない位!
これで 680円 は安い!
ただし、キャベツの千切りは、ソースが最高、豚カツ専門店で、お代わり自由の時は
「じゃぶじゃぶ」ソースです。
さて、美味しい食事は終わり、レモン水でサッパリ。
コーヒーが来て、3グラムの砂糖1本なので、あと1本をねだって良くかき混ぜると
コーヒーが渦巻くので、縁からミルク(トランス脂肪で抵抗は有るけれど)を静かに流し
入れると、白い渦が表面に漂う。
imagenavi.jp
ここからは混ぜず、静かに上澄みを「すすりこむ」と口の中に、何とも表現出来ない
コーヒーとミルクの風味が味わえる。
「私のささやかなグルメ旅 その4」へ
続きます。
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通路の突き当たりは、ガラス張りの窓。
その手前の右側のショーケースで、初めて目に入ったのは、シーフードフライで
その他和風ハンバーグでした。
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昼時なのか、90×70センチメートル位のテーブルに白いクロスを敷き、
日替わりランチと、週変わりランチの2種類が、実食可能な実物サンプルが
ラップ掛けして陳列されていた。
通い慣れた、ある日、日替わりか週替わりか忘れたが、カキフライランチの時
ウエイレスさんが「カキフライランチのサンプルのカキフライが一個足りない」と
厨房のコックさんに声をかけたら「だから今日のカキフライランチの出が悪いんだ」と
ボヤいて居た。
聞いて居ると「通りすがりの誰かが味見で、食べていくんだよねー、
前にも有ったよ。」と、云って、更に 「 後から見たお客さんは、
一個足りないサンプルだから、選ばないんだよ。
おかしいと思って居たんだよねー 」 と嘆いていた。
商品サンプルの、その脇に、食券売機が有り、先に30円を入れ、
後から千円を投入して、
シーフードフライランチ680円と ホットコーヒー250円で合計930円で、
釣り銭が100円です。
食券を手に中に入ると、ウェイトレスさんが「いらっしゃい、
お好きなところへ、どーぞ」と云ったので 、右手奥の角4人テーブルに決めた。
荷物を椅子に置き、椅子に腰掛け様としたとき、グラスの水をテーブルに置き、
テーブルの上に置いた食券を手に取り「コーヒーは、いつお持ちしますか?」と
聞くので「じゃ、食後で」と云った。
「パソコン見ても良いですか」と聞くと「はい、どうぞ」と答えたので、
手提げからノートパソコンを取りだし 見残しの映画を観ていた。
2時近いので、利用客も少なく、気兼ね無くパソコンが開けるが、
最近では「パソコンお断り」と、貼り紙を入り口に貼り出して居る店も多い。
料理が運ばれて来て「ごゆっくり」と、盆に乗ったシーフードを見て
「すみません、醤油有りますか」と、聞くと「はい、お持ちします」と運んでくれた。
先ず、レモンをフライ達に絞り掛けた後、グラスの水の中に落とすと
黄色いレモンが氷水の中で泳ぐ、たちまち、ただの、水がレモン水に早変わり、
うっすらレモンの香りと、さっぱり味が楽しめる。
次に、食事では、初めに野菜を食べると、インシュリンの出方が変わって
健康的だと聞いて居るので、全ての野菜は先に、食べるが、
折角彩り良く盛り付けて有るのに、フライ色とタルタルソースの卵の薄い黄色と
フライにかけた醤油の色だけで、何となく 「 毛を刈られた羊の様に 」 貧弱な感じにみえる。
カップスープで喉を潤して、初めはやはり 「 エビフライ」醤油とタルタルと
フライの衣とエビは、うまい。
ソースも旨いが、ちょっと出過ぎ(俺はソースだ)な感じで、何を食べてもソース味
そこへいくと醤油は控え目で居ながら、エビの味を引き立たせてくれる。
「 白身魚フライの微妙な味わい 」 、 「 いかリングフライ 」 も
「 ホタテ ( これは、なんちゃってホタテかな ) 」 で、でも旨く
「 醤油のおかげで感謝 」 ライスが足りない位!
これで 680円 は安い!
ただし、キャベツの千切りは、ソースが最高、豚カツ専門店で、お代わり自由の時は
「じゃぶじゃぶ」ソースです。
さて、美味しい食事は終わり、レモン水でサッパリ。
コーヒーが来て、3グラムの砂糖1本なので、あと1本をねだって良くかき混ぜると
コーヒーが渦巻くので、縁からミルク(トランス脂肪で抵抗は有るけれど)を静かに流し
入れると、白い渦が表面に漂う。
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ここからは混ぜず、静かに上澄みを「すすりこむ」と口の中に、何とも表現出来ない
コーヒーとミルクの風味が味わえる。
「私のささやかなグルメ旅 その4」へ
続きます。
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2015-10-15 18:19
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